年別アーカイブ: 2024年
『ぶら鉄 親子でGO!電車見まくりスポット 首都圏版』レイルマンフォトオフィス/著 昭文社刊
2024年9月17日 新刊のお知らせ
電車の車両基地をはじめ、走っている電車の姿を楽しめる跨線橋や公園・レストラン、鉄道をテーマにした施設など、首都圏にある鉄道好きなら一度は行ってみたくなるスポットを、第一線で活躍する鉄道写真家が紹介する「鉄道愛」満載のおで …
『眠れなくなるほど面白い 図解 生命科学の話』高橋祥子/著 日本文芸社刊
2024年9月9日 新刊のお知らせ
≪累計300万部突破!『眠れなくなるほど面白い図解シリーズ』サイエンス編≫ 「不老長寿」「万能細胞」「ゲノム編集」…私たちの未来に関わる最先端の科学を専門家が徹底解説!【生命科学の話】 「20世紀は物理学の時代、21世紀 …
『ぶっちゃけFIRE 手取り25万円で子育てしながら1億円ためる方法教えます』寺澤伸洋/著 主婦と生活社刊
2024年5月23日 新刊のお知らせ
◆誰にでも再現できる、1億円貯める方法教えます! kindleで大人気のFIRE本のバイブル『子どもを2人育てながら1億円貯めた夫婦の40代FIREまでの道のり』を大幅に改稿して単行本化。 子育てをしながら、40代で1億 …
マティス芸術の集大成、さまざまな変遷を経てたどり着いた境地、切り紙絵とヴァンスのロザリオ礼拝堂|もう一度学ぶ西洋美術史(第20回)アンリ・マティス(4)
2024年3月15日 記事公開
切り紙絵の鮮やかな世界と、建築、室内装飾、司祭服のデザインまで総合的に空間をプロデュースした光あふれる礼拝堂。さまざまな変遷を経て、マティスが最晩年にたどりついた境地とは!? 文=田中久美子 取材協力=春燈社 記事
金魚鉢、窓、室内、家族、ヌード…マティスのお気に入り「モティーフ」と「ヴァリエーション」|もう一度学ぶ西洋美術史(第19回)アンリ・マティス(3)
2024年3月14日 記事公開
マティスはいくつかのお気に入りのモティーフを繰り返し描いています。それらを比べて観ることも楽しい鑑賞法です。 文=田中久美子 取材協力=春燈社 記事
「サロン」「パトロン」「旅」、マティスの前半生をよく知るための3つのキーワード|もう一度学ぶ西洋美術史(第18回)アンリ・マティス(2)
2024年3月13日 記事公開
画風を次々に変え、作品のヴァリエーションも多いマティスを理解するのはなかなか難しいでしょう。今回はデビューした30歳代から50歳代まで、画家としての前半生を、3つのキーワードに沿って紹介します。ここからマティスの真の姿が …
アンリ・マティス、ピカソとともに新しい芸術を創出した「色彩の魔術師」の実像|もう一度学ぶ西洋美術史(第17回)アンリ・マティス(1)
2024年3月12日 記事公開
昨年、大好評だった大回顧展「マティス展」(東京都美術館)に続き、国立新美術館で5月27日まで開催中の「マティス 自由なフォルム」。ポップでおしゃれな作風の画家というイメージが強いマティスですが、その影にはあまり知られてい …
「作品は面白くても本人は面白くない」喜劇王・エノケン、晩年の耐えがたき落日の日々、本当はさみしがり屋だった?
2024年2月22日
日本が生んだ天才喜劇王・エノケン波瀾万丈の人生劇場(3) 文=堀井 六郎 取材協力=春燈社 記事
喜劇王・エノケン伝説のはじまり、トーキー時代の申し子であり、ジャズに日本語歌詞を乗せたパイオニアが残したもの
2024年2月21日 記事公開
日本が生んだ天才喜劇王・エノケン波瀾万丈の人生劇場(2) 文=堀井 六郎 取材協力=春燈社 記事
朝ドラ『ブギウギ』タナケンのモデル・喜劇王「エノケン」、一度聞いたら忘れられないダミ声の魅力と天性の才能とは
2024年2月20日 記事公開
日本が生んだ天才喜劇王・エノケン波瀾万丈の人生劇場(1) 文=堀井 六郎 取材協力=春燈社 記事
夏目漱石の人生を変えた『吾輩は猫である』は盗作なのか?その真相を探る|文豪たちの人生の岐路(第12回)夏目漱石:後編
2024年2月16日 記事公開
ロンドンから帰国後、教員として鬱々とした日々を送っていた漱石。たまたま頼まれて執筆した『吾輩は猫である』が大人気になり、小説家の道を踏み出します。しかしその9年後、胃潰瘍が悪化し、49歳で亡くなります。胃が痛くなるような …
夏目漱石を苦しめた金銭問題、ロンドン留学の極貧生活と正岡子規からの問い|文豪たちの人生の岐路(第11回)夏目漱石:中編
2024年2月15日 記事公開
慎ましい大学生活を終えた漱石は、のちの『坊っちゃん』の舞台となった松山の中学校の教師を経て、熊本県第五高等学校の教師になります。中根鏡子と結婚もしてようやく生活が安定した漱石に、さらなる苦難が襲いかかります。 文=山口 …