春燈社(しゅんとうしゃ)は出版・広告関連のクリエイティブ・エージェンシーです。出版編集、広報ツールといったソフト制作の実績を生かしながら、印刷メディアに限らず、デザイン制作、WEBメディアやイベント関連の制作、空間プロデュースなど、クライアント様の多様なニーズにお応えします。

お知らせ

  • HOME »
  • お知らせ

夏目漱石の人生を変えた『吾輩は猫である』は盗作なのか?その真相を探る|文豪たちの人生の岐路(第12回)夏目漱石:後編

ロンドンから帰国後、教員として鬱々とした日々を送っていた漱石。たまたま頼まれて執筆した『吾輩は猫である』が大人気になり、小説家の道を踏み出します。しかしその9年後、胃潰瘍が悪化し、49歳で亡くなります。胃が痛くなるような …

夏目漱石を苦しめた金銭問題、ロンドン留学の極貧生活と正岡子規からの問い|文豪たちの人生の岐路(第11回)夏目漱石:中編

慎ましい大学生活を終えた漱石は、のちの『坊っちゃん』の舞台となった松山の中学校の教師を経て、熊本県第五高等学校の教師になります。中根鏡子と結婚もしてようやく生活が安定した漱石に、さらなる苦難が襲いかかります。 文=山口 …

『坊っちゃん』どころじゃない、夏目漱石の生まれてからずっと損ばかりの人生|文豪たちの人生の岐路(第10回)夏目漱石:前編

現在発行されている千円札の表面には、野口英世の肖像が描かれていますが、その前は夏目漱石の肖像でした。お札に描かれるほどの人物でありながら、漱石の生涯は、金銭の苦労が絶えませんでした。人生の選択にもお金が判断材料になってい …

エジプトはピラミッドだけじゃない、イスラーム建築とカイロ歴史地区の魅力|世界遺産に泊まる(第8回)エジプト/カイロ歴史地区

古代文明が栄えたエジプトの首都カイロ。9世紀から19世紀に建てられた数多くのモスクがあり、イスラーム文化が色濃く残っているナイル川東岸の区域は、「イスラーム都市カイロ」として、1979年、世界遺産(文化遺産)に登録(20 …

淡谷のり子がドレスにこだわった理由、戦時中もモンペ拒否、生涯で8億円出費

朝ドラ『ブギウギ』茨田りつ子のモデル・淡谷のり子の人生美学(3) 文=堀井 六郎 取材協力=春燈社 記事

ヌードモデル、クラシックから流行歌手の世界へ…淡谷のり子の知られざる過去

朝ドラ『ブギウギ』茨田りつ子のモデル・淡谷のり子の人生美学(2) 文=堀井 六郎 取材協力=春燈社 記事

朝ドラ、茨田りつ子のモデル・淡谷のり子「ブルースの女王」という称号の正体

朝ドラ『ブギウギ』茨田りつ子のモデル・淡谷のり子の人生美学(1) 文=堀井 六郎 取材協力=春燈社 記事

コオロギは地球にやさしい新たな栄養源?「昆虫食」は美食事業になれるのか

負の昆虫観を覆すFAO報告から10年、欧米では「すぐれた代替食」と認識 文=内山 昭一 取材協力=春燈社 記事

稀代の写真家・篠山紀信、多くの有名人を短時間で「激写」した極意とその背景

被写体の心を速攻で掴む「極意」とは?担当編集者が語る知られざる素顔 文=堀井 六郎 取材協力=春燈社 記事

作曲だけでなく作詞もこなした服部良一、華麗なる親族と次世代に継がれた遺産

没後30年、舶来風昭和歌謡の牽引者・服部良一の人と仕事、そして遺産(3) 文=堀井 六郎 取材協力=春燈社 記事

生涯に残した曲は3000以上!服部良一、時代を超越した作品の魅力と珠玉の15曲

没後30年、舶来風昭和歌謡の牽引者・服部良一の人と仕事、そして遺産(2) 文=堀井 六郎 取材協力=春燈社 記事

朝ドラ『ブギウギ」もう一人の主役、羽鳥善一のモデル、服部良一の才能と生涯

没後30年、舶来風昭和歌謡の牽引者・服部良一の人と仕事、そして遺産(1) 文=堀井 六郎 取材協力=春燈社 記事

« 1 2 3 8 »

お知らせ

PAGETOP
Copyright © Shuntosha, inc. All Rights Reserved.